こんにちは。楽しんで勝つ!楽勝☆バスケットボール♪略して楽(らく)バスです
今回は、『本当にバスケが上手くなりたいなら、自分でやれることはできるだけ自分でやった方がいい』という私の考えたことをテーマにしています。一見、バスケっぽくない話のようにも見えますが、このことは選手時代の早いうちから身につけられたらいいことだと思います。



なぜ、私がわざわざバスケットボール選手に対して自分でやれることはできるだけ自分でやった方がいいと思うのかというと、
今まで私が選手として指導者として多くの選手に関わってきた中で、誰かに何かを言ってもらうことに慣れすぎている選手が多いと感じたからです。 



バスケットボールは団体競技(チームスポーツ)です。そのため、指導者はチームを一つにまとめるために様々な工夫を凝らし、様々な言葉を選手にかけます。プレーに関しても選手がてんでばらばらに好き勝手なことをしていたのではチームとして成立しませんから、戦術やフォーメーションによってプレーの方向性も決められていきます。やりたいプレーをはっきりさせていくと、やってはいけないプレーというものも見えてきます。だから、もしも今これを読んでいるみなさんのチームの指導者が真面目にバスケットボールの指導者としての役割を果たそうとしている人ならば、チームのプレーをまとめていくためにやってはいけないプレーをなくし、やりたいプレーができるだけ成功するようにとアドバイスをしてくれていると思います。選手のみなさんに対して、たくさんのことを教えてくれる指導者もいるでしょう。



しかし、ここに落とし穴があります。
選手のみなさんは指導者から何かを言われて、何かを教わって、それをただやってみるだけで満足してしまっていませんか?



みなさんは選手として指導者から何かを言われたり、教わったりしているときに、その内容について考えながら話を聞いていますか?そして、その意味を理解した上でプレーしていますか?もしみなさんが何も考えず、ちゃんと理解しないままプレーしているとしたら、指導者のアドバイスも教えも全く無かったのと同じことになってしまいます。ここまでの話をまとめると、言われたことや教わったことをただ漠然と聞くのではなく自ら考えることが選手には必要だということです。しかし、自ら考えるということくらい、みなさんはもう既にやっているかと思います。自ら考えることのもう一歩先に、バスケが上手くなるためのポイントがあります。



今回、私がお伝えしたいのは、選手は考えるだけでなく工夫して行動することが必要だと思うということです。工夫して行動するということがバスケが上手くなるためのポイントで、言い換えるならば自分でやれることはできるだけ自分でやるということになります。

例えば・・・
  • 失敗したプレーについて、指導者から指摘やアドバイスをもらう前に自分で原因を考え次のプレーで動きを変えてみる。
  • 誰に言われなくても自主練習をする。ただ何となくシューティングや筋トレをするのではなく、自分でメニューを作る。
  • トレーニング期間に入ったとき、筋力をつけるのに役立つ食事内容に変える。
  • フォーメーションを覚えるためにノートに記録する。



挙げれば色々な例が無限にありますが、上の例でもわかるようにそれぞれの事柄についてただ考えるだけでは終わりません。自分で考えて練習メニューを作るためには、何をどのように練習したらいいのかを知る必要があります。もし練習方法がわからないなら、知るために調べる必要があります。筋力をつけるのに役立つ食事内容を考えるためには、どんな栄養素が必要でそれはどの食材に含まれているのかを知らなければ考えることができません。栄養素や食材についての知識がないなら、調べる必要があります。



ここまで読んでいただいたみなさんはもうお気づきだと思いますが、考えて工夫して行動するためには考えるもととなる知識が必要です。しかし、私たち人間の脳には初めから全ての知識が入っているわけではないので、調べたり勉強したりして知識を得ていかなければなりません。すなわち、バスケがうまくなるためには、自分でやれることはできるだけ自分でやる=調べたり勉強したりしながら工夫して行動する必要があるということです。



そして、自分でやれることをできるだけ自分でやっていく(調べたり勉強したりしながら工夫して行動する)ということを繰り返し行って知識を積み重ねていくと、自分でやれることがどんどん増え、どんどんバスケがうまくなります。なぜかというと、自分からすすんで身につけた知識はそう簡単には忘れませんし、知識とともに経験も蓄積されていくからです。中学校の部活動は中学校の3年間で終わりです。高校の部活動も高校の3年間で終わりです。しかし、中学時代が終わってもみなさんの選手時代がそこで終わるわけではなく、高校時代へと続いていきます。高校時代が終わっても、大学や社会人という新たなカテゴリーの中でみなさんの選手時代は続きます。中学時代に身につけた知識は、高校時代の自分が考えて行動するためのもととなりますし、高校時代までの経験は大学や社会人へ進んだ自分が考えて行動するためのもととなります。選手のみなさんにとってこれは長い道のりのように見えるかもしれませんが、たった一日で身長が何十センチも伸びないのと同じように、一朝一夕にバスケがうまくなるということはありません。



選手のみなさんは、本当にバスケがうまくなりたいなら誰かに何かを言ってもらうのを待つのではなく、自分でやれることはできるだけ自分でやった方がいいです。私もバスケを始めた最初の頃はバスケの本を片手にシュートフォームを研究し、試行錯誤した結果自分に合ったシュートフォームを身につけることができました。楽バスでは、本当にバスケがうまくなりたいと思っている選手のみなさんにとって役立つ知識や情報、考え方を提供していくので、よかったら参考にしてください。



最後までお読みいただきありがとうございました。これからも、楽しんで勝つ!楽勝☆バスケットボール♪略して楽(らく)バスをよろしくお願いしますm(__)m
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