こんにちは。楽しんで勝つ!楽勝☆バスケットボール♪略して楽(らく)バスです
久しぶりの更新となった今回のテーマは『本当は死ぬほど楽しいバスケットボールのディフェンス』と題しまして、バスケのディフェンスについて熱く語らせていただきます!指導書を読んでも、インターネットで検索してみても、案外ディフェンスのページが少なかったり薄かったりしませんか?今回のテーマをきっかけに、少しでもみなさんのディフェンスへの注目が高まることを期待しています。



みなさんは、ディフェンスに対してどのようなイメージを抱いていますか?
もしかすると、ディフェンスは嫌い、辛い、きつい、つまらない、地味、大変、苦しい、難しい、、、などマイナスイメージを持っている人も多いかもしれません。 また、選手のみなさんと指導者のみなさんとでは全く違ったイメージがあるかもしれません。今回、私はディフェンスについて、選手のみなさんに対しても指導者のみなさんに対しても主張したいことがあります。それは、ディフェンスとは最高に面白くて楽しいものだということです。



まずは選手の目線でディフェンスについて考えてみましょう(私自身が選手として経験したことも一部述べます)。 バスケットボール選手であれば、ディフェンスを練習したことがない、ディフェンスをやったことがないという人はいないかと思います。しかし、選手のみなさんは、ディフェンスの技術について具体的に指導者の方から教わったことがありますか? 指導者の方にバスケ経験があれば、きっとインライン、ワンアーム、プレッシャー、ディレクション、ディナイ、カバー、、、などは教わっていることでしょう。では、そういったことをもとにディフェンスを練習し、試合で活かせていますか?また、教わった内容によってディフェンスの上達が実感できたことはありますか?頑張って練習しているみなさんからすれば、教わったディフェンスを試合で活かし、上達も実感できているのは当たり前かもしれません。が、頑張って練習しているのに試合で上手くできず、上達もあまり感じられず、ディフェンスに対して疑問を抱くことも少なからずあるのではないでしょうか。

例えば、その疑問とは、
「コーチは“抜かれないディフェンスをしろ”と言うがどうやったら抜かれないディフェンスができるようになるの?」
「カバーに出てるつもりなのに“カバーに出ろ”と怒られるのはなぜだろう?」
「相手にボールを持たせないよう一生懸命マークマンについているのに簡単にボールをもらわれてしまう」
といったものです。 

こういった疑問に共通しているのは、どれも理論だけのディフェンスになってしまっていて、具体的な動き方や考え方が抜けてしまっているということです。私もディフェンス中、コーチに「もっとプレッシャーをかけろ」と言われて間合いを詰めようとしたら抜かれたことが何度もあります(苦笑)



次に、指導者の目線でディフェンスについて考えてみたいと思います。 私が選手として、ディフェンスについてコーチからこんなことを言われたことがあります。

「ディフェンスは経験」

この言葉をみなさんはどのように捉えるでしょうか? ディフェンスには経験がとても大事だということは確かですし、いくらでもいい意味に捉えることができるかもしれません。しかし、私はこの言葉を私に放ったコーチの指導に対する疑問もあり、正直なところいい意味で捉えることができません。なぜなら、そのコーチは「ディフェンスは経験」と言う以外にディフェンスについて何も教えてくれなかったからです。ディフェンス力向上に関して、選手自身の成長や選手の経験値に任せて何もしていないのです。もちろん、年代や能力によっては選手自身の成長や経験値に任せてもいいのかもしれません。しかし、「ディフェンスは経験」と言われても何をどうしたらいいのか分からない選手もいますし、ただ闇雲に経験を積めさえすれば上手くなれるほどディフェンスは簡単なものではないはずです。みなさんに一度考えていただきたいのは、「ディフェンスは経験」だからと言って具体的に教えることを諦め、ディフェンスの指導を放棄していないか?ということです。今これを読んでいるみなさんは、そんなことはないと思いますが、、、



ここまでを読んでお気づきの方もいるかもしれませんが、ディフェンスでは選手と指導者の間で様々なすれ違いや疑問が生まれやすいものであると考えられます。 オフェンスは「得点を取る」という目に見える結果と物質的に存在するボールという物を扱うので、具体的なプレーや指導がしやすいです。一方、ディフェンスは上でも述べたように、具体的な動き方や考え方が抜けてしまったり、経験に頼ってしまったりする部分があります。これが原因で選手がディフェンスに対して強い苦手意識を持ったり、指導者が具体的な指導をしきれなかったりしてしまいます。その結果、ディフェンスに対してマイナスイメージが先行してしまうのではないでしょうか。しかし、本当は選手のみなさんも指導者のみなさんも、ディフェンスについての具体性が自分のものにさえなればディフェンスは一気に面白く、楽しいものになります!



ディフェンスの具体性について話しておきながら、今回はかなり抽象的な内容になってしまったことをお詫びします。具体的なディフェンスの動き方や考え方については、今後シリーズ化してお届けさせていただく予定です。なお、当ブログではまとめきれないくらいの分量なので、楽バスのディフェンスシリーズはこちらで提供させていただきます。更新の際は当ブログでもお知らせしますので、ぜひご覧ください。



最後までお読みいただきありがとうございました。これからも、楽しんで勝つ!楽勝☆バスケットボール♪略して楽(らく)バスをよろしくお願いしますm(__)m
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